放射線、折り返し地点
放射線治療は25回なので、明日で2週間と3日なんでほぼ掘り返しです。
早いものですね~。
病院がちゃりで10分のところなので、毎日通うと言っても
コンビニ気分です。
しかも支払いを月末にまとめることができたので本当にスムース。
「はいよ~」と来て、ひっかけて、「またね~」と去る。
浴びている時に、ぶっちぎられたDNAが叫び声とかあげてくれると
「ああ、やっつけているのね」
という実感が沸きますが、何もない。
ぴーーーーー
という音の時にきっと出ているに違いない。
イメージを持とう。
そう今、私の細胞たちは殺られている。
ガンコもガンコじゃないやつ(イイコ)も。
DNAが「へぶし」とか「ぴぎゃ」とか
北斗の拳のように殺られている。
『お前はもう死んでいる』
って、神谷明さんの声を浴びてる感じ。
(北斗の拳は読んでないんですが、旦那にストーリーを聞いたところ、「壮大な兄弟喧嘩だ」と聞き、読むのをやめました。)
ガンコちゃんもイイコちゃんもやっつけられているあたりは
やっぱり放射線治療に無差別テロ感がありますよね。
それでもイイコちゃんは数時間で復活するというのがすごい。
っていうか、えらい。イイコだ!!
DNAの修復システムというのは本当にすごい。
そのシステムがうまく働かないからガンだけ自滅していく。
すごい。すごいなぁ~。
筑波大の説明が分かりやすいです。 ↓
放射線を浴びて4週間当たりが最も肌が厳しくなるかもと言われていますが、
まさにそのタイミングが、ガンコちゃんが断末魔をあげているというわけですな。
ほほほほほ。聞こえる~。叫び声が聞こえる~。ほほほほほ~。
段々と日焼けっぽく焦げていく肌を見ながらニヤリ。
UberEatsって見ているだけで楽しいんです。
牛タンとか食べたいな〜なんて見てたら、
ムシャムシャ喰ってしまえ!!