それだけで
今日の勉強会は傷はどこまで治るかでした。
↓
https://ebecseminar0605.peatix.com/
テープの貼り方や種類、
外科手術の皮膚の切り方など
自分に出来ることから、医者にお任せすることなどが分かりました。
とりあえず、傷跡で悩んだら日本医科大学の小川先生!笑
「傷跡は見るたびに凹む。
それは、良いことではないし、
我慢することじゃないです。治せます。」
なんと力強いお言葉。
そうだよね〜。
見るたびにHPがさがるもんね〜。
心のためにも傷は美しくあってほしいわ!
乳がんだけでなく
色々な手術痕が勉強会に出てきたんですが、
リストカット痕もあって
「あぁ、生徒の傷も治せるのかも!」
と期待。
リストカットの場合、薄〜い傷跡なんですよね。
でも、ぶぁぁああって、いっぱい残ってたりする。
なかなか彼氏にも言いづらいし、
結婚となるとまた大変だったりするわけ。
ウエディングドレスは着れても、
指輪交換とかで手袋を外したくないって泣いたりするわけですよ。
(旦那さんはそれも含めて愛してくれてるんだけどね〜)
ですが、なかなか薄い傷の完治は難しいようでした。うーむ。
そこで出てきたのが
メイク!
テープと一緒に使ったりするとかなり綺麗に見えてびっくり!
公益社団法人で検定試験もあるようで、
いいですね〜この流れ!↓
私の職場仲間で大学時代に
人工関節の研究をしている人がいます。
「手が動かなくなった女性が、
自分の意思で動かせる義肢を使って
口紅が塗れる。
それだけなんだけどね、
それだけで、生きる気持ちになれるんだよね。
これはね、医療が出来ないと諦めた事を、
工学が引き受けたって事なんだよ。
人を救うのは医療だけじゃない。
救うべきなのは命だけじゃない。」
と教えてくれました。
「アイラインちゃん、
私を今日も救ってちょ〜だいな!」
と、今日もビシッとひきました。
おめめ、ぱっちり〜💕