爪が剥がれた!!
爪がポッキリ折れた!!というか、剥がれた!!
右足親指。
なんか変な形してるな〜とは思っていました。
が、布団にひっかけたんです。
変な感じがして見てみたら、
根元5ミリを残して、ベローンって爪が剥がれてた。
爪が手前側に、ペッコリ90度
「ひぃぃぃいいいい!!」
夜遅くに、「は行」の叫び声をあげてしまいました。
ご近所に響いたかな〜笑
次女がちょうど横で寝てて、爪を見てさらに絶叫!
「ぎゃー!ママ!ママ!!痛いでしょ!!大丈夫!?痛い?痛いよね!」
私「痛くなーい」←昔の剃刀のCM風に
本当に痛くないんですよ。
むしろそっちが不安になります。
私 「もしかして、私、ゾンビなんじゃないかな?」
旦那「寝ろ。」
とりあえず、変な方向に折れ曲がったのだけど、
数ミリ繋がっているので、元の方向な戻して、
マキロンと絆創膏で、とりあえず補正。
三連休だし、病院に聞けないな。
どう処理したらいいんだ?
ふと、可愛いオペ看護師との手術前打ち合わせで
「爪は剥がれてないですね?」
「はーい💕」
と会話したことを思い出す。
これは、よくあることなのか?と、ネット検索すると剥がれる人もいることが判明。
しかも元に戻るのに凄い時間がかかってる!!
一年から一年半!!
実はうちの病院は抗がん剤の時に、手足を冷やすということをしてくれないんですよね。
なんか他の皆様のブログ見てるとやってて、いーなーって思って
「冷やしお願いします💕」
お願いしたんですけど、
「うちは、やってないんですよ〜」
って言われたんですよね。(冷やし中華みたいな会話ですね)
なぜだ!!
念のために、ビニールの手袋をピチピチに重ねたので、手の痺れは少し防げました。
保冷剤とか持っていってちゃんとやればよかったな〜。
足の痺れはなかなか残ってて歩くのに気を使うんです。
よく考えると私は冷え性とか全くない、手足ポカポカ人間なんですね。
だから、血流にのって手足の隅々まで抗がん剤は行っちゃったんですよね〜。
爪は細胞分裂が盛んだし、やられちゃうよね〜。
カカトが痛くて、前方向に力入れてたのに、
前方向にも力入れづらくなってしまった。
これはもう、浮くしかない。
長女「ドラえもんって、実はちょっと浮いてるらしいよ」
目指せドラえもん!
オリンピックも終わりますね。
表示が間違ってました。
NHKもお疲れのご様子。