オリンピックあるある
オリンピックあるある。
食卓が卓球台になる。
どのように食事を並べたら良いのでしょう?
昨日、手術に向けての最後の打ち合わせをしました。
*腫瘍はかなり小さくなっていた。乳房の温存手術も可能。
*リンパ節はグレート1までは切除確定。
グレート2を切除するかは開けてみて、腫れてたら切除。
*二の腕の感覚神経は切れちゃうので、一部の感覚は怪しくなる。
旦那も一緒に来てくれていたので、温存について悩む。
私「再発や転移の確率が大して変わらないのなら温存もいいんですけど、
どれぐらいの差がありますか?」
医者「温存なら再発する確率は10〜15%だね。
遠隔転移と局所再発は別物と考えて。遠隔転移は温存でも全摘でも確率は同じ。
局所再発は見張っているからすぐ見つかるし、
不思議なことに温存している人の方が生存率はいいんだよ〜。」
私「でも、それって…。」
医者「まぁ、温存できる人はそもそも癌が小さいからね。
そういう背景ももちろんあるね。
でも、前向きに考えて生活しやすいのも少しはあるよ。」
10%かぁ〜。また抗がん剤になるんだよね。
ふと横を見ると
旦那の顔には「全摘」と書いてあります。
そりゃそうだよね。笑
前に私が「温存もありだな〜」と言っていたのを、
電子カルテに書いてあるんだよね。
だから私が言い出しやすいように、お医者さんも言ってくれているんだと思います。
気を遣っていただきありがとうございます!
3秒ほど熟考して、
「全摘でお願いしまーす💕そして、落ち着いたらすぐに再建しまーす✨」
担当医はちょっと驚いてましたが、そうだね〜と笑ってくれました。
再建の講座をこの前受けておいたのも、この判断の理由の一つだな〜
私「全摘して、再建は術後どれぐらいからできますか?」
医者「経過がよけりゃ1年でやる人もいるよ。」
あれ?前に言われた時は5年はやるなっ言ってたのに??
温存のつもりで言ってたのかな?
まぁ、楽しみにします!
左のおっぱいとのお付き合いもあと1週間。さみしい~。
子どもたちもナデナデしてます。
私「おっぱいが無くなるのは残念だね〜」
次女「大丈夫。腕も柔らかいから。二の腕は、ほぼおっぱい。」
あっ、そう。
腫瘍が小さくなったことをお祝いして、
6か月ぶりにアルコールを頂きました♪