次女、移動ハエ取り紙と化する
本日の次女はフーセンガムが楽しくてしょうがなく、
ずーーーーっと膨らませていました。
宿題をしながら膨らませ
テレビを見ながら膨らませ
部屋で縄跳びしながら膨らませ
部屋でフラフープをしながら膨らませ
部屋でブレイブボードに載り走らせながら膨らませ・・・。
つっこっみが面倒なので、無視です。
膨らましが上手くいくと、ものすごく近づいてきます。
次女「フーセンガムを膨らませながら、麦茶が飲みたい。」
勝手に飲めば?と思ったのですが、
本人としては膨らんだフーセンをストローで貫通して飲みたいと。
次女「逆上がりも頑張ったんだから、私はできる!」
と、何度も挑戦していました。
エアバックがなぜ機能するのか考えて下さい!
台所で夕飯準備をバタバタしている私の周りでも、
次女「みてみて~」
と膨らましてきたので、
フーセンに青のりをかけてあげました。
イチゴ味と青のりは共存できなかったらしく、
ぶはぁぁ!って吐き出してました。
次女「なにすんのよぉ~!!」
と切れてました。
次女「風船には夢と希望が詰まっているの!!海苔とかかけないで!!」
そんな大事なものが!!?
てっきり、「いたずら心」しか入っていないと思っていましたよ。
私「考えてごらんなさい。空気中を舞う青のりをキャッチする粘着力。
それはコバエもキャッチできる能力があるということです。」
次女「・・・。これからは空気清浄機の前でフーセンガムを食べる。」
次女はおとなしく録画したテレビを見て過ごしてくれました。
来週には子どもの夏休みが始まります。
恐ろしい…。