そこに山があるから、登る。
次女が学童のイベントでアスレチックに行きました。
子どもというのは、段差があれば登る。
細い道があれば、入る。
棒があれば、拾う。振り回す。
危険があれば、必ず挑戦するように出来ています。
アスレチック、最高〜!!なのです。
神奈川県のつくし野アスレチック
家族でも何度も行きました。
去年はこんな感じです。
落ちそうですよね〜。
期待を裏切らないのか長女です。
素晴らしい。100点!!
ここの素晴らしいところは、来ている大人が体育会系である点です。
基本的に子どもには誰も手を貸しません。
が、
アスレチックから落ちてくる子どもは誰の子でもキャッチします。笑
お尻を押してはあげませんが、
ここに足をかけてごらんと声をかけます。
自分の握力の限界
恐怖を感じる高さ
重心を低くする重要性
ここぞという時の度胸
失敗からコツを得ての成功
そして、油断、慢心からの池ポチャ
アスレチックには子どもが学ぶべき全てが詰まってます。
頑張って欲しい。
そばで見てあげられない娘のために、
応援メッセージお弁当を作りました。
転んでもいい、落ちていい、泣いてもいい
飛び込め!!
学童の先生がこのお弁当を絶賛してくださったそうです。
というのも、この学童のキャッチフレーズは
「やってやる。絶対、やってやる。」
素晴らしい学童です。笑
何とか池ポチャは免れたようですが、
アザだらけ、泥だらけ、膝も破けて帰ってきました。
いいんです、もう、目がキラキラでしたから!