癌ですけど、いいですか?

癌でも、ふざけたことしたい。癌でも、爆笑したい。真面目なことも、馬鹿馬鹿しい事も全力でやりたい。いいですか?

そこに山があるから、登る。

次女が学童のイベントでアスレチックに行きました。


子どもというのは、段差があれば登る。

細い道があれば、入る。

棒があれば、拾う。振り回す。

危険があれば、必ず挑戦するように出来ています。

アスレチック、最高〜!!なのです。


神奈川県のつくし野アスレチック


http://mobile.dudasite.com/site/tsukushino1?url=http%3A%2F%2Fwww.tsukushino.co.jp%2F&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F#2700


家族でも何度も行きました。

去年はこんな感じです。

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落ちそうですよね〜。


期待を裏切らないのか長女です。

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素晴らしい。100点!!



ここの素晴らしいところは、来ている大人が体育会系である点です。


基本的に子どもには誰も手を貸しません。

が、

アスレチックから落ちてくる子どもは誰の子でもキャッチします。笑


お尻を押してはあげませんが、

ここに足をかけてごらんと声をかけます。


自分の握力の限界

恐怖を感じる高さ

重心を低くする重要性

ここぞという時の度胸

失敗からコツを得ての成功

そして、油断、慢心からの池ポチャ


アスレチックには子どもが学ぶべき全てが詰まってます。


頑張って欲しい。

そばで見てあげられない娘のために、

応援メッセージお弁当を作りました。

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転んでもいい、落ちていい、泣いてもいい

飛び込め!!

学童の先生がこのお弁当を絶賛してくださったそうです。

というのも、この学童のキャッチフレーズは

「やってやる。絶対、やってやる。」

素晴らしい学童です。笑


何とか池ポチャは免れたようですが、

アザだらけ、泥だらけ、膝も破けて帰ってきました。

いいんです、もう、目がキラキラでしたから!