癌ですけど、いいですか?

癌でも、ふざけたことしたい。癌でも、爆笑したい。真面目なことも、馬鹿馬鹿しい事も全力でやりたい。いいですか?

止まらないにゃー!

パステルのプリンの店がすぐそばにあります。

そして、旦那はプリン好き。

新発売があるとホクホクと買ってきます。

私、ダイエット中なんですけどね〜。


旦那「はい。なめらかプリンとにゃめらかプリン。」

私「は?何言ってんの?」

旦那「にゃめらかプリンって名前なんだよ。」


肉球模様がついた生クリームたっぷりのプリンがにゃめらかプリンだそうです。

f:id:ofcourseok:20210923000220j:plain

そこまで聞き分けづらい商品名をよくぞつけましたな。


私「どっち食べたいの?」

旦那「もちろん、にゃめらかプリンだにゃー。」


深呼吸しちゃいましたね。

結婚18年。

旦那のよく分からない発言は空調の音ぐらい無視です。


親父ギャグのたぐいは、脳の老化による暴走の結果です。

本来は、くだらないと認識出来たら発言を止めることができるのですが、

くだらないと認定したにも関わらず止められない。

小2は面白いと思って言っている。

おじさまは面白くないと思っているのに言っている。


ちなみにこの暴走はなぜか男性の方が起こりやすいそうです。


にゃめらかプリンを食べ

「うまいにゃー!」

と暴走が止まらない旦那がいました。



さて、

今日は横浜子どもホスピスのボランティア説明会でした。

庭の手入れや、裁縫、お掃除や料理など

沢山の手が必要なんだと分かりました。

寄付だけで運営するのだそうで、

これらの任務は完全に無償です。

ボランティア保険に入るとは言え、何かあった時に大丈夫なのだろうか?

と疑問に思いました。

質疑にも「ボランティアではなく、仕事としてはないのか」と上がっていました。

でも、利用者からできる限りお金は取りたくないのだろうなとわかりました。

子どもには介護保険がきかないことや、

医療の補償に関して認定までに時間がかかり、

残りわずかな時間を過ごすのに若い夫婦にとって、かなり金銭的にも厳しい状況なんですね。

海外ではそれでもホスピスが運営できているんだから凄い。

地域が変わらなきゃなんだな〜


継続的なボランティアは復職したら厳しいので、

イベントなどで役に立てたらいいなぁ。

星の観察とか植物観察とかしたい家族がいたら私でも手伝えますぞ!

まずは健康でないとダメなので、そこから頑張ります!!