土砂降りの中、授業参観
子どもの授業参観に行きました。
コロナという事で、出席番号で区切られ、
20分間で8名程度を交換していく形でした。
まぁまぁ見にきてました。
ビッシャビシャに濡れていたのは私だけでした。
なぜだ。
みんなより傘が小さいのだろうか?
トトロ?私、トトロなの?
それとも、みんなはATフィールドとかで雨をしのげるのだろうか?
下の子のクラスでは書道が飾られていました。
「おでん」と読むのでしょうか?
上の子は算数を見ました。
先生がパソコンが得意なようで素晴らしい。
児童の答えの比較がスムーズでした。
黒板に線を引くときに定規とか使っててビックリ。
几帳面な方なんだな。絶対一緒に仕事は無理だわ。
教師あるあるですが、
クラスの子を見て
「あの子の発達は何が遅れているんだ?」とか
「この掲示はイマイチ。これを伝えたいならこうしたら?」とか
「今の発問はどうだろう?伝わらないんじゃ?」とか
本当に職業病がでて、嫌な保護者になってしまいます。
1日解放の参観なら迷わず「朝の会」を見ますね。
教師仲間からは「最低!それだけは嫌!」と非難を受けます。笑
自分も逆の立場だと嫌なんですよね〜
少人数の高3の授業で、やけにメモを取るパパとかいて、
終わった後に「あれ誰のパパ?」って話になるけど、誰のパパでもなくて
のちのち、中1のパパで大学教授だったと分かるとか…。
怖いわぁ〜!
来月の初めに上の子の修学旅行があります。
あぁ、なんとか行けるといいなぁ。