チョコレートの輝きは、子どもの瞳の輝き
子どもの友人が遊びに来る。
こんなことは、働いていた時には、ほぼ無いミッション。
楽しい💕
3時から5時を安全に預かりさえすればいい。
と思いつつ、どうしてもサービス精神が出てしまう。笑
私「トランポリン、出す?」
次女「いや、絶対暴れるけど。」
私「ハンモック、出す?」
次女「いやいや、取り合いで喧嘩になるよ。」
私「プール出す?」
次女「風邪をひかす気か!」
遊具関係は危険らしい。
私「水風船いっぱい作れるやつ、いっぺんに50コできるやつ、やる?」
次女「だからさ、風邪をひくって言ってんじゃん!宿題をみんなでして、そのあとシルバニアファミリーだから!!」
私「じゃあ、ママは何をしたらいいの?」
次女「掃除とおやつ」
私も「…分かった。」
どうしても、サービス精神が止まらない。
おやつ…。
みんなでクッキーを作ろうとか?
個性豊かなパフェを一人一人作ろうとか?
パンケーキに顔を描いてみようとか?
そうだ、うちには秘密兵器があった。
必殺!!チョコレートファウンテン!!
あぁ、楽しい。
喋らない。二度づけしない。で、やりましょう💕
なかなか手を洗わない小学生に対して、
私「手を洗わないなら、私が手を洗ってあげましょうかぁ〜?」
と、たわしを持って近づいてみたり、
ゴミ袋で服を各自作ってもらったり、
友人2「え?これを着るの?絶対?」
私「絶対。」
あぁ、チョコレートって夢がある。
ロマンがあるわぁ〜!
変顔を指令したらちゃんと応じる友人1
ゴミ袋でも盛り上がる子どもたち
宿題を監視したり
私「今から10分で宿題を終わらせる。よーい、スタート!!」
子どもたち「えぇ!?まってまって!」
友人2が、恐ろしく算数につまづいていたので、
私が120匹のダンゴムシを描いて説明する。
私「10匹のダンゴムシ家族。12家族だと、どうかな?」
友人2「…うーん。あ、キモい?」
そうじゃない。
なんとか宿題も終わり、
シルバニアへ!
しかし、あっという間にタイムリミット!!
ゴミ袋も気に入ったようで、来て帰ってました。
友人1「また来ます。さようなら」
友人2「ありがとうございました。」
素晴らしい。
次は流しそうめんにしよう。
癌になったから、できた機会ですな。