いたはずなのに、もう いない
日曜日午後の話
旦那「少し、外行かない?」
私「今日はもう、一歩も動ける気がしない。」
旦那「そうか、じゃあこれは、僕だけで行くよ。横浜高島屋、北海道展。」
私「はい!はい!行きます!今、元気になりました!行きます!」
北海道というだけで、どうして人は動くのでしょう?
コロナもありますし、人混みは避けつつも、
北海道展を旦那をリモートでコントロールし、
横浜高島屋の屋上で北海道展のアイスを満喫。
長女、実食!
私「どうよ?美味しい?」
長女「牛が、疾走した。」
どうゆうこと?
旦那、実食!
旦那「間違いない。牛は走り去ったよ。うちの子の例えは完璧だ。」
私も食べたんですけど、
全く、音もなくミルクが爽やかに現れて、消えるんですね。
なに?ハイブリッドカー?気配ゼロ?
いたのにいない、あなた。
もう、サッと現れてサッと消える。
まさに、牛の疾走。
再び旦那をリモートコントロールして、
ホタテとかカニとかエビとかゴロゴロ入ったコロッケを購入!
塩を感じなくても、北海道のジャガイモはなぜか美味しかったです。
ありがとう 北の大地
遠くに行けないので、色んな地域のなんちゃら展が来て下さい!!
抗がん剤治療中でも、食べまーす!!
北海道展の食べ物の写真が無いじゃないか?
本気で美味しいものは、写真を撮るなどということを忘れさせるのです♪